バイオトイレ『結』導入費用の目安
バイオトイレの導入を検討する際、気になることの一つが費用ではないでしょうか?
今回の記事では、バイオトイレ『結』を導入するには、どれくらいの費用がかかるのか?の目安について、2026年10月現在の価格をもとにまとめまてみました。
まず、導入費用の全体像
バイオトイレ「結」は、トイレ本体だけを購入すれば使える設備ではありません。
本体とは別に便槽を購入・設置し、便器からの配管や給排水、電気などを整え、さらに現場に合わせた発酵合成槽(酵素水利用システム)などの設備を製作し、システム全体を構築する必要があります。
そのため、導入にかかる費用は「本体価格+現場に合わせた工事+システム設計・設備製作」という形で考えると分かりやすいと思います。
現在の目安では、一般的な住宅への導入を想定した場合、約170万円~200万円ほどが一つの目安となります。

バイオトイレ「結」本体
本体価格は、2026年10月現在で850,000円(税込・送料込み)です。
菌床、酵素水、付属設備一式を含みます。
便槽
菌床を入れ、排泄物を受け入れる便槽には、1,000Lタイプを使用します。便槽本体の価格は、約50,000~60,000円が目安です。
設置・配管・電気などの工事
現場に合わせて、便槽の埋設、便器からの配管、給排水、電気などの工事をおこないます。
これらの工事は現場の状況によって内容が変わるため、地元の水道業者や工務店などと連携して施工します。
費用の目安は、約500,000~600,000円ですが、ここは現場の状況に応じて変動します。
導入費用の合計目安
約170万円~200万円 が一つの目安となります。
ただし、これはあくまで目安です。便槽を設置する場所の条件、配管の距離、給排水・電気工事の内容、発酵合成槽の設置場所や設備構成などによって、実際の費用は変わります。
結を購入しますと、本体のメーカーが作成した設置手順書や、設置方法を詳しく説明した動画資料を見ることができます。
設備や工事に全く不慣れな方は、ONE TREEに依頼して地元業者などと連携して工事を進めていくことになりますが、本体のみを購入し、DIYで導入することも選択肢の一つです。こちらは導入費用を抑えたい方に向いた導入方法です。
ただし、水道工事や電気工事は専門的な知識や資格を有する業者などに依頼することをお勧めします。
「結」は、設置して終わりではありません
バイオトイレ「結」は、単純に設備を設置するだけのものではありません。微生物が働く発酵環境をつくり、その環境を維持しながら使っていくシステムです。
そのためONE TREEでは、現場の条件を確認し、その場所に合わせた設備構成を考え、設置後もシステム全体がうまく働くように調整していくことを大切にしています。
トイレを単体の設備として考えるのではなく、人の暮らしと周辺環境までつながる仕組みとして考えること。そして、導入後もお客様が安心して相談し、サポートを受けられる環境をつくること。
それが、ONE TREEが「結」を導入する際に大切にしている考え方です。
導入をご検討の方へ
「自宅に設置できるのか?」「今ある浄化槽と組み合わせられるのか?」「どんな場所なら導入できるのか?」など、現場によって疑問や条件はそれぞれ異なります。
ONE TREEでは、設置場所や導入者の暮らし方を確認したうえで、その場所に合った「結」の導入方法をご提案しています。また、結で作り出される酵素水の利用方法の相談や、それを利用した土地全体の環境調律作業も承っております。
バイオトイレ「結」の導入に興味のある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
※価格は2026年10月現在の目安です。現場の状況や工事内容、資材価格の高騰などによって費用は変動します。

