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  • 執筆者の写真天野圭介

火災にあった御神木の特殊伐採

春野町内のとある集落で火災が発生し、不幸にも家屋が全焼。

幸いにも家主さん含む集落の方々に被害はなかったものの、

母屋の際に生えていた御神木クラスの杉の木が10本弱火災の被害に会いました。


火災は春先の出来事でしたが、その時見に行った際は樹皮が焦げており、

樹皮の下まで火が入った木は少なかったので、なんとか持ちこたえてくれるかな

と様子を見ていましたが、夏には10本弱の木が枯れてしまいました。

やはり火災で発生した熱は相当の高温だった模様で、

熱は幹を貫いていたようです。


一番古い木で樹齢130年ほど。年輪も細かくとても良い木でした。

なんとか使えるものだけでも使ってあげたいと思い、

伐採跡地から引き出せるものを引出し、友人の大工さんに使ってもらいました。


(樹高30m超えの杉大径木の枝おろし。枝おろし後は火災跡地に伐倒。)


(3m、2mの材が数本救出でき、なんとか材として利用してもらえることに。熱の影響がどれだけ材料にした時に出るか分からないけど、板にして使ってもらえることになりました。)


(節の無い板が何枚かとれました!木目も美しい。)

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