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  • 執筆者の写真天野圭介

樹齢400年?槇の剪定再び。

以前Facebookに投降した樹齢400年越え?の槇の木の手入れを再びやらせて頂きました。

以前の様子はこちらの投稿で読んでみてください☆


槇の木は前回日陰を作っていた桧を切ったお陰もあり、どっしりと落ち着いて息づいている様子でした。全体的に樹勢が整い、良い枝葉を伸ばしてきていたので、今回は久しぶりにパッチリ剪定させてもらうことに。母屋の2階部分に日が入りづらくなってきた為、透かしながら整えていきます。今回は高所作業車を利用して、全体的に剪定をおこなうことにしました。


(どっしりと根を張り、悠々とそびえ立つ槇。右手の木は榊です。剪定前の様子。)


何度も何度も木を触り、手入れをし、その手入れが正しかったのかを答え合わせをしていると、不思議なことに人間の感覚というのは研ぎ澄まされてくるものです。幹を触り、その木に思いを寄せると、自然と根の形、枝葉の重なり、どういう状態になりたがっているのかなど、身体を通して振動として伝わってくるようで驚きます。


(剪定後の槇。それぞれの樹に合わせて、それぞれの形を探っていくと、自然と心地よい状態が見えてくるようです。剪定方法にも様々ありますが、私は木の状態に合わせて、木に無理のない形の剪定を好んでいます。程よく落ち着かせるように剪定すると、毎年毎年剪定しなくても済みます。必要以上に短く、多く剪定すると木は反発して枝葉を伸ばし、毎年強い剪定が必要となります。勿論お施主さんの意向もあるので、声なき木々とお客さんの声の丁度いいバランスを目指していきます。木はしゃべりませんが、よくよく木の様子を探っていくと、かなり多くの情報を伝えてくれます。木って実は結構おしゃべりです☆)


(ここからの景色は400年間どうやって変わってきたのかな~)


(上空からの様子。川沿いを吹く強い風から母屋を守ってくれる大切な木。いつまでもここで、ご家族と共に健やかに過ごせますように☆)


(足元にはたっぷりのマルチング。一年で土になってしまうのだから、自然の営みは偉大です。)


こうやって、毎年毎年木と関わり続けられることって本当に幸せです。また様子を見に来ますね☆ありがとう!

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